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誰のせいでもない

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『誰のせいでもない』  
2015年 ドイツ・カナダ・フランス・スウェーデン・ノルウェー合作 ☆☆☆☆

【内容】
ヴィム・ヴェンダース監督によるヒューマンドラマ。
ある激しい雪の日の事故をきっかけに、
1人の男性と3人の女性の運命が大きく変化していく様子を描写する。
出演者はジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール、
レイチェル・マクアダムスら。
彼らが見せる、それぞれの登場人物たちの心の機微に感銘を受ける。

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シネリーブルにて鑑賞。

見せ場がない様でいて
全部が見せ場の様な・・・。
ストーリーに起承転結はあるのですが
ずっと、低体温な感じでして・・・。
しかしながら、
ヴェンダース監督の「映画の世界へ引き込む引力」は
まだまだ衰えてないと実感しました。
やはり、画力の魅力が大きいですね。
どこをとっても美しい。
だから最後まで集中して観れました。

ですが、定期的に場面が暗転して
時間が、4年後、さらに4年後と
どんどん進んでいく演出!?には
若干、戸惑いがありました。
描かれていない部分は
「想像してね」って事でしょうか。。。

にしても何でしょうかね〜、
いいんですよね
画面から溢れる質感が。
ヴェンダース・マジック健在でした。
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by namihei-dobryden | 2016-11-23 21:52 | Comments(0)

人間の値打ち

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『人間の値打ち』  2013年 イタリア ☆☆☆☆★

【内容】
ひき逃げ事故をめぐって交錯する3組の家族の人間模様を描き
イタリアのアカデミー賞といわれる
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の7部門で受賞したサスペンス。
登場人物の欲望が複雑に絡み合うさまを通して、
金と人間の関係について問い掛ける。

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テアトル梅田にて鑑賞。

すんごい見応えありありですよ、この映画。
面白かった〜〜〜。
役者が全員良かった。
もう一回観に行こうかな〜〜。
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by namihei-dobryden | 2016-11-06 18:54 | 映画&ドラマ☆道楽 | Comments(0)

最近の2冊

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『高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究』  
梅津 有希子 著 ☆☆☆☆

【内容】
高校野球が100倍面白くなる
世界初の甲子園「ブラバン応援」研究本!

ブラバン応援の魅力にとりつかれ
応援を聴くためだけに球場に通うマニアに。
さまざまな高校のブラバンをたずね歩き、
その人脈をもとに名門高校の顧問の先生やOBに直接取材を重ねてきました。

天理、PL、習志野、紅陵などの定番応援曲の隠された秘密から、
有名校ブラバン顧問対談まで、
トリビア満載&マニア垂涎の一冊。
甲子園の観戦に必携の書です!

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そうそうそうなのよ〜〜〜。
ここ数年、何回か甲子園へ足を運んだんだけど
思ってたのよね〜〜〜
『ブラスバンドの演奏がカッコイイ!!』と!

よくよく考えれば、甲子園常連校には
合奏の全国大会で金賞を獲る学校が多いんだと気づく。

拓大紅陵の「チャンス紅陵」 
習志野の「レッツゴーならしの」
甲子園で聴きたいわ〜〜〜。

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『ツバキ文具店』  
小川 糸 著 ☆☆☆☆

【内容】
小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。
店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。
ラブレター、絶縁状、天国からの手紙…。
鎌倉で代書屋を営む鳩子の元には、
今日も風変わりな依頼が舞い込む。
伝えられなかった大切な人への想い。
あなたに代わって、お届けします。

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めっちゃ良い本です。
『丁寧』って言葉が似合います、この小説。
主人公の所作・会話のひとつひとつが
小津映画じゃないけど、な〜んか美しい。

基本、善人しか出てこない小説って
物足りなさを感じますが
まぁ〜、心がささくれなくていいかもしんないです。
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by namihei-dobryden | 2016-11-06 18:38 | 読書☆道楽 | Comments(0)