テオ・ヤンセン展

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三重県立美術館で開催されてる『テオ・ヤンセン展」に行ってきました。

テオ・ヤンセン氏は
風の力で動く「ストランドビースト」というオブジェ
いやいや生命体を生み出しているアーティストです。








初めて映像で見た時の衝撃は忘れられません。
スゴイ!美しい!かっこいい!不思議!ちょっと怖い!
などなど、あらゆる感情が湧いたものです。


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玄関を入るやいなやいきなりビーストが出迎えてくれました。


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反対側からの姿。もう迫力満点。
この作品はデモンストレーション動く姿を見る事が出来ました。
動いた瞬間、会場から「お〜〜〜っ」と声が上がりました。
もう、生物です、生物!!


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この計算され尽くした複雑な構造。美しい!



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細かい部品(骨!?)も解りやすく展示されていました。


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↑このパーツどうしの結合部分、人間の軟骨みたいじゃないですか!?
私にはそう見えました。


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一時間おきのデモンストレーションが(人工的に風を起こして動かしてくれる)
待ち遠しくてしょうがなかったですね。
実際に触って動かせる作品もあって、親子連れは楽しそうに体験してました。
夏休みにはぴったりの展覧会でしたね。



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大きな窓から自然光が入って、気持ちのいいエントランスホールでした。


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レストランに面してる庭です。
写真を撮った時刻が夕方だったので影になってますが
こちらも気持ちいい空間でした。

一通り観覧した後、レストランで休憩したのですが
ここで食べたケーキがめっちゃ美味しかったんです!


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↑このバナナと洋梨のタルトがそのケーキです。
あまりの美味しさに、一気に元気になりました!



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この度、初めて『津』駅に降り立ちました。
立派な駅で驚きました。
津はうなぎが有名なので、うなぎ屋さんが沢山ありました。
町を歩けばどこからか漂ってくる、うなぎの匂い・・・。
誘惑に負けて食べてしまいました。





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# by namihei-dobryden | 2017-08-30 23:18 | Art & Design | Comments(2)

奈良美智展

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豊田市美術館で開催されてる『奈良美智展』に行って来ました。

奈良さんの作品は、これまで紙面でしか観た事ないんですが
何で人気があるのかわからなかったんですよ。
だから今回、どうして人気があるのか、理由を探りに
実物を観に行きました。


実物を前にして思った事、それは
イラストじゃなくて絵画なんだなって事です。
そして色使いが美しい!
コレは写真では伝わらないなぁ、
絶対、実物を見るべきだなぁと思いました。


目(眼球)の表現も多彩で、ジ〜〜〜っと見てると
その奥に広大な空間が広がってる様な感覚になります。
宇宙を感じるっていうんですかね・・・。


何かに似てるな〜この感覚。。。と思っていたら気付きました。
仏像を前にしてる時の感覚に近いんです。
仏像を見つめてると、
結局自分自身と向き合う事になるあの感覚。
見終わった後は、まさにお寺を参拝し終わった時の
少し心が浄化された様な気分になりました。

私だけですかね〜、こういう感覚。。。



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↑あ〜〜〜素晴らしい眺めの豊田市美術館。谷口 吉生氏設計です。




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美術館の吹き抜け空間にあるジェニー・ホルツァーのインスタレーション。
電光掲示板にメッセージが流れております。

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英語だと「かっこいいな〜」だけの感想しか浮かびませんが
日本語になると一気に惹きつけられ、じ〜っと読んじゃいます
なかなか、ハードボイルド!?な短文が流れます。


❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎


奈良さんは、音楽を聴きながら創作されてる様で
今回、学生時代に聴いてた数々の曲が
会場中に(1階のみ)やんわり流れてました。

またその曲が、私の琴線に触れる曲が多く
気分良く鑑賞する事が出来ました。





❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎

今回のアート飯は、うどんづくしでした。

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きしめん亭の「なすおろしきしめん」。
小さい写真で見たとき、
てっきり焼きなすがのってるんだろうなぁ〜と思ったら
素揚げしたなすでした。


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私の名古屋メシの定番「角丸」の味噌煮込みうどん。
ほんとはエビ天付けたかったけど
胃の調子を考えて、トッピングは玉子だけに。
あ〜〜やっぱり美味しいわ〜。
大阪に出店してほしいなぁ〜。

❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎

[追記]

「名鉄豊田市駅」で下車してから美術館まで
無事にたどり着けるかな〜と心配だったんですが
駅を降りるや至る所に
「豊田市美術館→」のサインがいっぱいあって驚きました。
これじゃ、迷いようがない!!
いやぁ、助かりました。





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# by namihei-dobryden | 2017-08-16 22:04 | Art & Design | Comments(0)

ファウンダー〜ハンバーガー帝国の秘密

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『ファウンダー〜ハンバーガー帝国の秘密』  2016年 アメリカ ☆☆

【内容】
マクドナルド・コーポレーションの創業者
レイ・クロックの伝記ドラマ。
1軒のレストランを世界最大規模の
ファストフード・チェーンにした彼の辣腕ぶりや苦悩を描く。

* * * * * * * * * * * * *

シネリーブルにて鑑賞。

何なのよ!このレイ・クロックって男は!
要するに、マクドナルド兄弟から全て奪い取ったんじゃないか!!
人のアイデアをかっさらって
さも自分の功績の要な振る舞いにヘドが出る!
どこまで忠実に描枯れているか分からないけど
この映画を見る限り
腹立たしくてしょうがない!!

劇場を後にする頃には、レイ・クロック役の
マイケル・キートンも嫌いになってたよ!ちょっと。

それにしても、今では普通の事が(ハンバーガーを紙に包むetc.)
当時は斬新なアイデアだったのだな!
“皿を使わない”なんて画期的な事だったのだ!

映画のエンドロールに
レイ・クロック本人が登場するんだけど
コレがいかにも傲慢な感じで
益々ムカついて
もうマクドなんか行くもんか!
なんて思ったりもしたけど・・・
翌日には出勤する前にコーヒー買っちゃうんだから
私も大概である。


❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎  ❤︎


で、今のハッピーセットはミニオンズだ。
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映画も公開中だからか
近頃、街を歩けばこの黄色い生き物だらけだわ。


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# by namihei-dobryden | 2017-08-11 23:10 | 映画&ドラマ☆道楽 | Comments(2)

O JUN × 棚田康司「鬩(せめぐ)」

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伊丹市立美術館に「O JUN ✖︎ 棚田康司」展を見て来ました。


O JUN さんは絵画、棚田さんは彫刻で表現されてます。
面白く拝見たのは、エントランスホールに展示されていた
同じ女性をモチーフにした作品。

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圧巻だったのは、エントランスホールに凛と立つコチラの彫刻↑。
外からの光を受けて、
幸運を呼び込むような“気”を発していました。

チラシのメインビジュアルになっている
お互いの“少年時代の姿”をモチーフにした作品も面白かったです。

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↑棚田さん作のO JUNさんの少年時代のフェイスオブジェ。
これはこれは、すごい存在感でしたね〜。
写真だと大きさがわかりませんが、かなりのビッグサイズ!
縦、1mくらいあったでしょうか。。。

行った日は、棚田さんが公開制作をしていて
そこで出たヒノキの削りカスを持って帰っても良いという
ちょっと嬉しい企画もありました。
良い匂いです。


それにしても今年は
なんだかミヅマアート付いています。
松山・道後温泉と山口晃氏のコラボ展に始まり
金沢での池田学展。
そして今回は、O JUN さんと棚田さんの2人展です。

私の好きなアーティストが多く在籍されてますね〜。
今後も要チェックです。




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# by namihei-dobryden | 2017-08-11 19:19 | Art & Design | Comments(2)

天神祭

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友人のご厚意で
とてもいいロケーションで天神祭の花火を見ました〜。
実は初めてなんです!!!

以前、一回だけ来た事あるんですが
あまりにすごい人・人・人で、
とっとと飲み屋に入って花火を見なかったのです。
(飲み屋で、ド〜ン、ドド〜〜ンとかいう音のみ聞いてた)

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大都会を背景に、船が行き交う情景も初めて見ました。キレイです。

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花火が二箇所で上がるって事も初めて知りました!
個人的には、OAP側で上がる方がキレイだったかな〜と。
ビール片手に花火を眺める・・・
こんな贅沢な時間を作ってくれた友人に感謝したひと時でした。



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# by namihei-dobryden | 2017-07-30 18:15 | Comments(2)

歓びのトスカーナ

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歓びのトスカーナ』  2016年 イタリア・フランス合作 ☆☆

【内容】
緑あふれるトスカーナを舞台に
診療施設を抜け出して
行き当たりばったりの旅に出た二人の女性が
次第に友情で結ばれていく姿を描いた人間賛歌の物語。

* * * * * * * * * * * * *

シネリーブルにて鑑賞。

この監督の前作「人間の値打ち」が面白かったので
新作も見に行って来ました。

それにしても、今年はバレリア・ブルーニ・テデキスづいてるわ〜。
彼女の出演映画を立て続けに見ております。
べっぴんさんじゃないけど、な〜んか魅力あるんですよね〜。

で、感想ですが
二人の女性の友情育み物語な訳ですが
なんか、その育まれてゆく過程がすっごいあっさりしてた様な・・・。

えっっっ!!!
いつの間にそんな仲に!?て思っちゃいました。

今作もテデキスさんはパワー全開です。
精神を患っている役なんですが
もう憑依しちゃってて凄みがありすぎました。

今後もテデキスさんを要チェックして行こうと思いました。




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# by namihei-dobryden | 2017-07-30 17:51 | 映画&ドラマ☆道楽 | Comments(0)

池田学展

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金沢21世紀美術館で開催された『池田学展』に行って来ました。



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この美術館に来るのは「ロン・ミュエック展」以来ですから、何と9年ぶり!!!
日本の美術館の中でも屈指の人気を誇る美術館ですね〜、今や。




池田さんの作品はこれまで書物で拝見しただけでしたので
是非とも、この目で直に見て見たい!!!と思ってたのです。
願いが叶いました。

いやぁ、当たり前の事ですが
リアル池田作品はスゴすぎる!!!
絵に近寄りすぎて、注意されてる人を多々見ましたが
分かります、分かりますよ!
ほんと、繊細なペンの動きに驚くばかりで
自然と体が前のめりになっちゃうんですよ!




技術はもちろんですが
イマジネーションの広がり方も素晴らしいのです!
国や時空を超えたその世界は
映画を見てるでした。


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今回は遅くまで美術館にいましたので
夕暮れの『光庭』を見るのは初めてでした。
人もまばらになり、落ち着いた雰囲気になっていいですね。




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21世紀美術館のすぐ近くの『漆の実』で “抹茶クリームぜんざい” を
いただきました。
今回、海鮮丼は食べ損ねたんですが、このぜんざいを食べて満足したのでした。


たまには遠出して展覧会を見に行くのって、やっぱり楽しいですね。






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# by namihei-dobryden | 2017-07-16 14:15 | Art & Design | Comments(0)

鈴木大拙館

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ずっと行きたかった鈴木大拙館に行って来ました。
仏教哲学者・鈴木大拙の思想に出会うにふさわしい静謐な建築は谷口吉生作です。


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一つ一つのサインが洗練されています。


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この静穏な廊下の途中、急に視界がひらけます。


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それは立派なクスノキがある中庭です。
この日は天気がよかったので、空の青と木の緑が目に眩しかったですね。


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ずっと来たかった理由は、この「水鏡の庭」を体感したかったからです。


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水鏡の庭には「思索空間」があります。(↑写真右手の白い建物)


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白い壁に水の陰影が映ってキレイです。


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思索空間から水鏡の庭を眺めながら、
大拙の言葉を塾考するもよし
日頃の生活を見つめ直すもよし・・・

時間があれば何時間でも居たかった空間でした。

読破できる自信はありませんが
一度、鈴木氏の本を読んでみようかな・・・と思っております。






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# by namihei-dobryden | 2017-07-09 22:08 | Art & Design | Comments(2)