『英国一家、日本を食べる』マイケル・ブース 著 ☆☆☆☆
【内容】
市場の食堂から隠れた超名店まで、
ニッポンの味を無心に求めて―
東京、横浜、札幌、京都、大阪、広島、福岡、沖縄を
縦横に食べ歩いた100日間。
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面白かったな~。
家族と一緒に来た事がこの本を面白く豊かにした要因でしょう。
一人で来てたら、もっとビジネス仕様な本になってたでしょうから。
残念なのは原著にあった
“うま味調味料の功罪について「味の素」へ乗り込むが、丸め込まれる”
の章が日本版では省かれている事だな。
どんな事を言われたのか、めっちゃ興味あるんだけど…。
英語ができたらな~とこんな時だけ思ってしまう。
月並みだが、あらためて思う。
日本には魅力的な食べ物が沢山ある!!!!!
幸せだわ~~~~。