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京都国際写真祭 2018


先日まで京都で開催されてた『京都国際写真祭』に行ってきた。
目的はただ一つ。リウ・ボーリンを観る事。
でも、せっかく行くからと他の展示場もまわって見た。



最初に向かったのは京都新聞ビル・印刷工場跡
人間の富への欲望を記録し続けている
ローレン・グリンフィールドの作品が展示されていた。

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この空間がまた味わいがあって良いのよね。
ほのかにインクの匂いがして、妙に落ち着く。
かつては活気のある場所だったんだろうなぁ。

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ローレン・グリンフィールドの作品、面白かった!
お金に操られてる富裕者に対してちょっと小馬鹿にした目線がソコにあって
羨ましいと思ってしまうけど
こうはなりたくないな・・・と同時に思う。
なんか複雑な気持ちになりながら楽しく観る事が出来た。


* * * * *


次に向かったのは臺(しまだい)ギャラリー
ファッション写真家、フランク・ホーヴァットの作品を展示。

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ホーヴァットのアーティステックで西洋的な写真が
臺の和の空間にめっちゃ合っててオシャレだった。


* * * * *


次はいよいよ本日のメイン、リウ・ボーリンを観に『y gion』へ。

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間口が狭いもんだから何度も通り過ぎて迷っちゃったよ。

リウ・ボーリンさんは自分の体にペインティングを施し
都会の風景に紛れた写真を撮ってる人です。
今回は、世界最古のシャンパーニュ・メゾン『ルイナール』とのコラボ。





実際にソコで働く人を巻き込んでるってのがイイね。

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よくよく観ると、結構ペイントが大味なんだよね。
リアルに描くって亊より
色を背景に近ずけるって事の方が大事そう。





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このおおあじペイントがやっぱり重要なんだろうな。
完全にリアルにしちゃうと溶け込み過ぎて写真じゃ成立しないもんね。
完全に溶け込んでないってのが面白いんだな。





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アイデアスケッチや、実際にペイントして使った服なども展示されていて
とても興味深く観る事ができた。


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『y gion』は鴨川が望めて、小さいけど良いギャラリーだったな。


普段、あまり写真の展覧会は見に行かないんだけど
今回、この京都国際写真祭を通じて
写真の面白さを知った気がした。

また来年開催されたら見に行こう。




by namihei-dobryden | 2018-05-27 16:26 | Art & Design | Comments(2)
Commented by へなちょこセイジン at 2018-05-29 08:59 x
 気になってた展覧会です。面白かったようですねリウ・ボーリンさん,、初めて知りました。
 ポスターでパスポートの値段を見て、あまりの高さに、尻込みしてましたが、無料の展示もあるんですね。
 私も来年は、行ってみたいです。
 
Commented by namihei-dobryden at 2018-06-03 21:19
そうそうそうそうそうなんです!
高いんですよ〜値段が!
最初ソレ知って行くのやめようかと思ったんですが
観たいと思ったボーリンさんが無料ってなってたんで
『なんだ無料もあるのか!』と思い見にいく事にしました。
これも面白そうだなと思った京都新聞社地下の展示も無料だったのでラッキーでした。
変な所で運!?が良いかもです(笑)

どの会場も、思っていたより賑わってましたね。
来年は是非!


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